最後の夜
106GTiを他のクルマに乗り換えると決めてから一月以上経過しました。
ブログでは今月となっていますが、実際に決まったのはGW手前頃だったりします。
それからあれよあれよと過ぎて明日次期車の納車の運びとなり、106GTiはわたしの手から離れることになっています。
その間次に買うクルマの件で商談したりイベントで出かけたりして、いつもの月よりもオドメータの数値が増えました。
2002年9月25日に日野市の府中レーシングベースで42121km、4年半落ちの状態で購入して8年8ヶ月、
北は盛岡、西は広島県呉市までこのクルマで走りました。現在オドメータには155481kmと表示されています。
このクルマに乗り始めてから、ボタンの掛け違いから周りに面倒を掛けてしまったり、イヤな目にあったことはありましたが、
このクルマだからこその出会いもあり楽しさもありました。そしてこのクルマは本当に素晴らしいクルマです。
間違いなくわたしの宝物です
スピードはそれほどありませんが、1tを切る車重の軽さと回頭性とライントレース性のすばらしさ、
それほどお財布を傷めないメンテナンス性の高さ、高速巡航でリッター15km以上の燃費の良さ、
正しく90年代後半のマスターピースでした。
次のクルマはもう少し大柄になり、106GTiが持っていた美点を敢えて捨てて乗り換えることにしましたが、
ショップに対しては譲渡関係書類にわたしが署名したことから恐らく解体することなく、
タイミングベルト等の交換作業を含む定期的なメンテナンスを経てまた誰かが楽しんでくれるでしょう。
それに先立ち、先日のしのいでの走行会から帰ってきた夜から一部モディファイした箇所のノーマル化の作業をしました。

上画像はsparcoのリクライニングシートを外したところですが、このシートはノーマルより重たかったりします。
オレンジのケーブルはエアバッグを連動するシートベルトプリテンショナのもの。
因みに運転席側のシートベルトガイドは先々週何故か壊れてしまい、シートベルトを掛けるときに違和感があります。

画像上方真ん中の金属筒のようなものがシートベルトプリテンショナ。万が一の時はこれが起爆してベルトを巻き上げます。


ステアリングを元に戻すのは結構骨が折れる。エアバッグケーブルをなんとかせにゃならんから。
座り心地はいいけど、もうちょっと低かったら良かったノーマルシート。
106GTiの話はこれで一応おしまいとします。明日はこれを御殿場のショップまでフェリーして次期車に乗り換えます。

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