WRCでのラリー車のクラス分け
今シーズンのWRCからWRカーが1600cc直噴ガソリンターボエンジンに変わったため、クラス分けも大幅に変わりました。
今までは下から1400cc以下、1400cc以上1600cc以下、1600cc以上2000cc以下、2000cc以上と分けられていました。
そしてそれぞれGr.N、Gr.A分があり合計8クラスあり、一番上がWRカーを含む2000ccターボのGr.Aカーのクラス8で、
一番下の1400cc以下のGr.Nはクラス1、インプレッサSTIやランサー・エボ等の2000ccターボのGr.NとS2000はクラス4、
S1600や旧キットカーもWRカーと同じGr.Aとしての扱いになり、それぞれの排気量別のクラスに分類されます。
因みに数年前に登場したGr.Rですが、エンジンチューンが可能なR2とR3はGr.A扱いになりますが、
R3には1600cc以下のターボカーであるR3Tと、2000cc以下のターボディーゼルエンジンのR3Dというのもあります。
昨今2000cc自然吸気エンジンの市販車が1400または1600cc直噴ガソリンターボに切り替わっているのを適用したものです。
R3Dもパフォーマンス的には2000ccNA車と同等と云うことからきたと思われます。
つまり、所謂1.7倍のターボ係数もあまり意味をなさなくなったわけです。




