実家の引っ越しに伴い自室に残っていた私物を殆ど引き上げたのですが、以前聴いていた音楽テープがゴロゴロ出てきました。
これをSoundEngine FreeでWAVファイルとして取り込んで、
その音源をiTunesにドラッグ&ドロップしてからAACファイルにしてiPodで聴いています。中にはCDではなく、
ナガオカのレコード針の厄介になるレコードからテープからの録音なのでCD程音がいいとは言い難いのですが、
現状これらの音源をCDで入手するのが難しい物が結構あるんで仕方がないです。その中からよく聴くようになったのをいくつかピックアップ。
以前は邦楽しか聴かなかったものですが、当時も今も一部の例外を除いて歌姫専門です。
そーいや兄貴が昔買ったキャンディーズのレコードも実家の納屋で出土したなぁ(爆)。
◎八神純子(Junko STANLEY) Broadway Kisses---I WANNA MAKE A
HIT WIT-CHOO(1983)より
「みずいろの雨」、「ポーラースター」などでフツーにヒットを出した彼女の曲で一番好きなのがこれ。
晩秋のNYブロードウェイの風景を描いた物で、
アメリカナイズされていながらもフランス映画の匂いすら感じられるピアノとシンセサイザーのコラボの美しい曲です。
現在は音楽プロデューサのご主人とロスに在住とか。
◎久保田早紀(久米小百合)
異邦人(ポルトガル録音ヴァージョン)---サウダーデ(1980)より
わたし以上の年代の皆さんには殆どご存じな彼女の唯一のヒット曲。これのポルトガル録音ヴァージョンは民族音楽「ファド」
でフューチャリングしたもの。というより、アルバム「サウダーデ」自体がポルトガル録音でファドの要素を取り入れた物が多い。
「アルファマの娘」、「4月25日橋」などもそうだが、艶のある声はこのような曲でこそ発揮されるような・・・・・。
しかもこれは設備のしっかりしたところで聴くようなものではなく、
ギター一本持ってきた綺麗な女の子がライブハウスやジャズバーとかで聴かせてくれるようなものかと。
◎久保田早紀(久米小百合) 葡萄樹の娘---天界(1980)より
「あの娘は少女の顔 心は魔女なの」という歌詞があるとおり、
美しい少女を好きになった男達が彼女に陥れられるという内容の歌詞です。
ある意味歌詞だけでストーリーとして映画ができてしまうような例の一つかも。少女のような顔と声を持つ早紀さんが歌うと、
怖いけどこんな娘なら陥れられてもいいと感じてしまう曲(ゑ゛?)。
音楽家の久米大作氏との結婚を機に85年で一旦は音楽活動をやめた早紀さんは、現在は本名の久米小百合名義の教会音楽家として活躍中。
現在わたしが一番聴きに行きたいのが彼女のライヴ。http://www.missionphotos.info/
◎石井明美 ジュ・
テーム~悲しみの見える窓~---Mona Lisa(1987)より
良くも悪くもあったあのバブルの時代の歌姫として有名ですが、ヒットした「ランバダ」や「CHA CHA CHA」よりもこの曲。
夜の第三京浜や東名高速を「ちっと飛ばしすぎ」な速度で流して聴くには最高の曲。
◎薬師丸ひろ子
語りつぐ愛に---ベストナウ(1989)より
女優としてのひろ子さんはよく知られていますが、シンガーとしての彼女は久米小百合さんよりも更に艶のある歌声を聞かせてくれます。
わたしは彼女のあの「チャン・リン・シャン」のCFがすっごく好きでした。うっわー、なんてカワイイおねーさんだってね(笑)。
他にも聴くけど、こんなところでしょうか。