今月末で、106GTiに乗り始めてから4年になります。
4年半落ち、42000㎞で買ったモノで現在オドメータは94000kmを刻もうとしておりますが、
これといった修理箇所もなく過ごしております。
しかしそこは欧州車、気候のカラッとしたフランスのアルザスから
高温多湿な日本にやってきた彼女にはそれ相応のメンテナンスが必要となってきます。
具体的にはタイミングベルト/ウォータポンプ交換や、各種センサー類の点検または交換、足回りのブッシュ交換などが挙げられますが、
来年の車検時にそれらを整備すると思います。
次に欲しいクルマはこれといって見あたりません。
漠然とプジョー406クーペが欲しいとは思いますけど、正規輸入された3000ccV6のAT車ではなく、
並行輸入でわずかに入ってきた2000cc4気筒エンジンの5MT車が欲しいわけですからそう見あたるはずもなく、
無論わたし自身あのクルマと共に過ごすことはとても楽しいことですし、クルマが縁で友人知人にも恵まれ、
今まで自分の心の中にしかなかった美意識すら表に出てくるようになりました(ホントカヨ?)。
わたしがクルマやその他で何かとお世話になっている方は、「あのクルマはラリーファンのお前さんのキャラクターそのもの」
と云って下さるぐらい馴染んでおります。
クルマそのものは現在も好調を維持しておりますが2年前のあるとき、
70000kmをオドメータに刻もうとする前にウチの106GTiを前述の方の口利きで、さる方に運転してもらいました。
ちょっと名前を出すのも憚れるようなこの人物は元国産メーカー勤務で、
現在は首都圏某所でとあるフランス車系のショップを経営されている方です。
モデファイ関係にも精通し、106パーツの企画販売も含めて相当数取り扱っています(これだけでわかるかな?)。
ドライビングスキルも相当のものを持つこの人物はわたしの106GTiをコルシカ島の様な細く曲がりくねった峠道を
余裕綽々の顔でとんでもないスピードで走らせました。助手席に座るわたしにこんな事をいいました。
「おい、ホントにこれ70000kmなのかよ、全然いいぞこれ!」
なんでも106は脚がノーマルでもオドがこのくらいになるとダッシュボード周りから低級音が出てくるそうですが、
ウチの106はそういう音が殆ど出ていないのです。当時は脚はノーマル、タワーバーも入れていませんでした。
他に問題がありそうな箇所も訊いてみましたが、ステアリングブッシュがへたっているのと、
インジェクターが少しつまり気味とのことでした。インジェクターについては前のオーナーさんがエンジンを
あまり上まで回していなかったからだそうで、この後皆で食事に出かけた際にも運転してもらったのですが、
2速ホールドで上まで回してもらいました。
その後フロントにPRESTOのロアアームバーと貴重品のSiFoのタワーバーを入れておりますが、
それもあってか、今でも低級音の類は殆ど出ていません。機械的なモデファイはこれ以上するかどうかは不明ですが、
もう暫くわたしの家のガレージにあることだけは間違いないようです。
このBLOGのバナーの元画像がこれです。iPodからオーディオ通してスピーカからPatricia Kaasが流れています。