« 東京オートサロン2008 | メイン | New Year Meeting 2008 »

ラリーな物欲二態

週末に購入したラリーな品物が約2品・・・・。

右側のDVDはタイトルカバー読んでおわかりのようにWRC狂乱時代Gr.Bカーのもの。
あの時代は矢のように駆け抜け星の如く消えていった500PSのモンスター達の時代。
もう20年以上の前のことだけど、時期が短かっただけに文字通り「伝説」に相応しい時代でした。
わたしがラリーファンになったのもこのGr.Bスーパーカー時代で、当時は中学生か高校生になった頃でした。
Gr.Bが面白いのはこのような伝説性神格性もさることながらぶっちゃけて言えば、
200台作って市販すれば何やってもOKって云う技術者の夢と誇りが詰まったクルマが多かったからです。
アウディR8のミッドシップクワトロシステムもニッサンGT-Rの2本のプロペラシャフトも技術的にはこの頃確立していました。
それから見ると、市販車のディメンションから逸脱しなくなったWRカー何ぞはまさにフォーミュラーカーそのもの。
確かに大馬力と現代のラリー車に比べるとチャチな安全規定もあって幾人かの犠牲を生んだ事実もありますが、
個人的には今でもこの時代に勝る面白いWRCは無いと思います。

WRC LEGEND GROUP B 史上最強のラリーバトル 限定版コンプリートBOX

85年と86年のWRCレビューをなかなかきれいな映像で日本語で解説しているというのがよいですね。
ちょっとお高いんですけど。

左の書籍はWRCジャーナリストの第一人者マーティン・ホームズ(Martin HOLMES)氏監修によるお馴染みの年鑑。
Amazonで昨年の内に注文して先週末に入ってきました。今回刊行ので30巻目になるのだとか。
去年のは同じ時期にAmazonに注文して翌年3月入荷だったから、今回は早かったですね。
洋書なので円高の頃はイギリスの本屋にFAXで注文していたんですが、
昨今ポンドやユーロが高いので、Amazonで買った方が安かったりします。
ピレリタイヤがタイトルに入るようになったのは1987-88年の時から。
しかし昨シーズンのWRCでワークスカーにピレリを使うチームがなかったので、表紙の写真のネタがちょっと古い。
そんなこともあって、裏表紙はこんな感じです。

内容的にはいつも通りですけど、FOREWORD(前書き)はこんな感じです。
普段はワールドチャンピオンが書くようですが、その現行チャンプはフランス人だからか、
彼のラリーキャリアをデビュー時から支えてきたMタイヤ社に慮ってか書いたことがありません(^^;;。

ジミー・マクレー(Jimmy McRae)
英国選手権を5度獲得した偉大なドライバーが、彼が最も愛し誇りにしていた亡き息子の事を語っております。
1995年WRCワールドチャンピオン、コリン・マクレーのことを・・・・。

Trackbacks

Trackback URL:
http://rallykitcar.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/455

POST PLEASE!